騰落レシオ

騰落レシオは127.05%で、高値圏を暗示。

日経平均は11,860円は23円安だったものの、大引けTOPIXは1,187.01ポイントの0.41ポイント高。

外国人と機関投資家FOMC日銀短観待ちでやや手控えムードだったが、個人投資家の動きは活発で東証2部や新興市場に大幅高する銘柄も多かったため、投資意欲は衰えてないと安心された。

そんななか目先筋の物色対象となったのは、再生機構と三井住友銀行を割当先とした第三者割当増資を9月下旬に実施すると伝わったカネボウ(3102)でした。

http://stock.livedoor.com/cgi-bin/ld/quote?r=3m&c=3102&p=

私もデイトレしてました。(^_^)v

ただ7月1日に材料出尽し感が出てくるのが怖い気もするので、ここは慎重に銘柄を選びたい局面。

ただ実際に7月1日になったらなったで、たぶん、SQ・参院選の結果待ちということになりそうだが。

しかし7月13日以降は大きく下落する可能性もあるので、今はキチンと風向きを読んでいきたいものです。