とうとう

最大変化日の本日、11251円のテクニカルポイントを割り込んでしまった。

本日のアメリカの動向にもよると思われるが、順当に行けばアメリカも軟調な展開が十分に予想されるため、月曜日の朝は売り物を浴びせられるスタートとの公算が高い。

ただ来週の火曜日までは変化帯の時間帯に属するために、即断は避けたいところだが、夏休みに次々と突入していくなか、10億株を割り込む状況下で「上昇するのだ」といった愚直な意見だけは慎みたいところです。


通常で考えられるのは、もし月曜日に予想通り売り浴びせからスタートするようだと8月6日前後まで下落し続けることが予想され、次の変化日は8月9日〜15日ということになる。


ここで間違えて欲しくないのは、変化日以降上昇するということではないことです。

更なる下落を加速する可能性もあるということを忘れてはならないのではないでしょうか。

まあ、とりあえず昨日の前場にもカキコしましたようにここはエルメ(8206)を激しく売買することで、難局を乗り切ろうと考えた人が、一番儲かるのかもしれませんネ。