秋の波乱

原油がやがて1バレルあたり50ドルをつける可能性が高くなった。

これは実際に原油がどうのこうのではなく、政治的な色彩が強い。

昨年にも投機家のジョージソロスが、そして今年は華氏911マイケルムーアが「ノーモアブッシュ」と表明したように、着々と外堀を埋められている状況である。

現実に原油が高騰した年に行われた大統領選では、かつてはジミーカーターやブッシュパパが実際に落選している。

【参考ニュース】
http://www.sankei.co.jp/news/040811/kei002.htm