2004-08-11 秋の波乱 原油がやがて1バレルあたり50ドルをつける可能性が高くなった。これは実際に原油がどうのこうのではなく、政治的な色彩が強い。昨年にも投機家のジョージソロスが、そして今年は華氏911のマイケルムーアが「ノーモアブッシュ」と表明したように、着々と外堀を埋められている状況である。現実に原油が高騰した年に行われた大統領選では、かつてはジミーカーターやブッシュパパが実際に落選している。【参考ニュース】 http://www.sankei.co.jp/news/040811/kei002.htm