値動きだけを見ている相場
相場には色々な種類があります。
そしてその時々にそれらの相場に合わせて、私たちがその投資スタイルを変えていかなければなりません。
しかし前場に引き続き大引けでも、東証一部値上がり銘柄数(565銘柄)が値下がり銘柄数(871銘柄)よりも少なかったです。
しかし出来高は17億6674万株。
売買代金も1兆円を突破しています。
これは何を意味しているのか?
値動きだけ見た個人投資家・証券会社自己売買部門などが何十回転もさせているのです。
だからこそ本日はかなりデイトレ日和だったと言えるかもしれません。
私もインボイスの株価をジッと見ていました。
25100円が下値抵抗ラインだったからです。
しかし前場は、24000円台が長く続き25000円に乗せると押し返されていましたので、とても25100円を超えたところで買う気分にはなれませんでした。
しかし昼休みに考えました。
昨日も大きく負けたしなあ・・・・・
ここで保守的になれば、負けが負けを呼ぶ。
おかげで本日は5つの証券会社を使って、昨日の負け分を取り返すことができました。(^_^)v
http://stock.livedoor.com/cgi-bin/ld/quote?r=3m&c=9448&p=
昨日言っていた日清医療は1980円が抵抗ラインなのですが、皆もわかっているのか買えない (-_-;)
ただ待ち伏せ銘柄としては、ソフトバンクグループのファイナンスオール。
抵抗ラインは453000円。
少し面白そうですネ。
反発すれば、この銘柄の爆発力と言えば、すさまじいものがありますからネ。