振るい落としなのか!?
さて株価が急落した時に毎度毎度のごとく出てくるのが
振るい落としなのか?
売り逃げなのか?
という議論。
本日のイーディーコントライブも同じ現象。
朝から買い気配で始まって、意外と早く112000円で寄り付いたあと、徐々に利益確定売りに押される。
10万円を割ったあたりから投げが投げを呼ぶ。
88100円を底値に自立反発をして前場を終えたところ。
27日のザッパスの上場に関してはこの5月17日のこの日記でもカキコした通り。
3日前に上場したセレブレックス(公開価格は46万円)がようやく本日340万円で上場したことや本日上場のレイコフが未だに値をつけていないことからもかなり期待は持てるのではと私個人も思っている。
またさきごろ発表した決算発表時の06年3月期予想の会社側の黒転予想についてもソーテック同様に懐疑的に見る向きもあるようですが、あまり気にする必要はないと思います。
もともとこのイーディーという会社は2年前の上場時にも株価を無理やり吊り上げたというような噂が流れ、セラーテムなどとともに読売新聞あたりに「絶対に買ってはならない会社」などと揶揄されていたような記憶が私にはある。
つまりまともな相場では勝負してこない会社なのである。
要は振るい落としであれ、売り逃げであれ、予想が外れた時にキチンと“損きり”ができるかどうかではないかと私は思う。
ちなみに私は本日109000円で売ったあと、10万円を割れてから2回に分けて打診買い。
平均買いコストは97000円くらい。現在含み損。(笑)