激しい値動き - 投資判断材料〜ダイジェスト〜

昨日新株予約券の材料が出た東理ホールディングスは、買い気配から始まり37円で寄り付いたあと高値を42円までつけて、前場終値は36円。

前から折に触れて書いてきたように、50円買いとなった段階から勝負なので、まだまだ初動といった感じなのではないでしょうか。

昨日強かった森電機、昭和ゴム、南野建設などは、まだまだ振るいをかけてるのかなとの個人的感触。個人的には安い局面は積極的に拾ってみたい。

これらの銘柄と対照的な動きを見せたのが、アイビーダイワ。
前場中ごろからの急伸切り返し。

仕手っぽい動きをして200円の株価を株価をつけた銘柄は、300円をつける可能性が高いという経験則（アノマリー）が市場にはあるために、まだまだといったところ。

ただ安くなった局面で拾わないと大怪我のもと。