s投機資金が流入か

[東京 31日 ロイター] 

富山化学工業<4518>が一時ストップ高となり、29日の昨年来高値1023円を更新した。米国のユタ州立大学の研究チームが、富山化学が開発している物質「T─705」が鳥インフルエンザに効果があると発表したことをきっかけに、ここ10日余り人気化しているが、次第に値動きの良さから投機資金が集中するようになっており、上げに弾みを加えた。

 市場関係者によると「久々に相場が長続きする材料株が出現した。カラ売りを誘い込んでいるとみられ、踏み上げが期待されている」(中堅証券ディーラー)という。

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/060331/060331_mbiz2773635.html

http://chart.finance.livedoor.com/index?stock_id=4518&p=


富山化学のテクニカルポイント