村上ファンド銘柄
GMOが値上がり率上位、村上ファンドの大量保有に思惑買い、ほか松坂屋、日商エレクなども買い優勢
GMOインターネット <9449> が急反発。一時、前日比165円高の2285円まで買われた。東証1部値上がり率上位となっている。財務省14日受け付けの大量保有報告書でMACアセットマネジメント(通称:村上ファンド)が同社株を6.19%保有(従来は保有なし)していることが分かり、思惑買いが先行しているもようだ。
買い増し(5.46%→7.52%)が分かった松坂屋 <8235> も続急伸。ほかには、同日付受け付けで日商エレクトロニクス <9865> (従来保有なし→5.3%)、TRNコーポレーション <3351> (従来保有なし→8.78%)、新日本無線 <6911> (従来5.48%→7.31%)などが分かり、いずれも買い優勢。半面、JST <5919> (従来9.13%→保有なし)、日本証券金融 <8511> (従来7.56%→3.11%)、ダイドーリミテッド <3205> (従来19.82%→5.53%)は保有比率を引き下げている。[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/060417/060417_mbiz161.html
文章を読んだだけでは、よく判らないので整理してみました。
- GMOインターネット <9449> 同社株を6.19%保有(従来は保有なし)
- 松坂屋 <8235> 買い増し(5.46%→7.52%)
- 日商エレクトロニクス <9865> 従来保有なし→5.3%
- TRNコーポレーション <3351> 従来保有なし→8.78%
- 新日本無線 <6911> 従来5.48%→7.31%
http://finance.livedoor.com/quote/format?c=9449+8235+9865+3351+6911+5919+8511+3205