ジム・ロジャーズ氏の予言

現役の投資家で実績のあるジム・ロジャーズ氏の予言だけに侮れないです。

日本の市場が確実に反転上昇することをあの日経平均が1万円を割った時に予言もしていましたし、その最中に松下電器をコツコツと買っていました。

ソニーではなく、松下電器だったことで、その後の株価を見れば、その卓越した先見性に疑いを挟む余地もございません。


米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は14日、ニューヨークでロイターとの電話インタビューに応じ、ロシアの株式市場は過大評価されており、「割合早く」バブルが崩壊する可能性があるとの認識を示した。

同氏は、ロシアの「無法な資本主義」が露呈しつつあるとし、「自分ならロシアには絶対投資しない」と述べた。

「ロシアは、ひとつの大きなバブルだ。このバブルはいずれはじける。割合早く現実化するだろう」とも発言。

ロシアでは国家が資産を差し押さえており、企業オーナーは、ロンドンでの新規株式公開(IPO)を通じて現金を手にしている、との見方も示した。


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