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投資する上で一番大切なものって何だろう?
予想を当てること?
テクニカルに精通すること?
経済の勉強をすること?
いえいえどれも違うと私は思います。
だってテクニカルに精通していれば儲けることができるならテクニカルアナリスト協会の人たちは皆お金持ちのはずです。
経済の勉強をすれば儲けることができるなら経済学者は皆お金持ちのはずです。
では、予想が当たればお金持ち!?
いえいえ、そうではありません。
少なくとも私はそうは思いません。
予想が外れた時に、どれだけ自分自身の姿勢が貫けるかということではないかと私は思います。
例えばこうです。
金言と言われるものがあります。
二度あることは三度ある。
三度目の正直。
全く別の意味です。
人を見たら泥棒と思え。
渡る世間に鬼はなし。
全く別の意味です。
相場においても同じことが起きます。
買い方の意見と売り方の意見が真っ向からガップリ四つに組んでいる場合です。
相場はこんな時が一番美味しいです。
誰も予想などやりにくい場面だからです。
つまりこんな時に「予想が外れた!」場合にどんな姿勢をとれるかで、相場の勝負が決まるのではないかと私は思います。
毎日はカキコできませんが、色々と投資判断を加える場合の「投資態度」についての皆さんのヒントになれればと思い、ここに書き込んでいこうかと思ってます。