前場を終えて

出来高は6億8千万株。
売買代金は多少の減少。


明日の寄り付き前のGDP改定値、寄り付き後のSQ精算値などを見てから本格的に動く機関投資家が多いため、後場からも軟調な地合いは続くものと考えています。


ただ個人投資家は元気一杯。

しかし明らかに風向きを変えています。
いっときの新興市場から撤退し、東証一部の銘柄群に流れを変えていることがデータなどからハッキリと読み取れます。

ただ短期的にはテクニカル上での危険信号が点灯しているので、デイトレなどの超短期にて回転させているようです。