意図的な匂い？
ＴＢＳが売り気配、ＵＢＳが投資判断引き下げ
［東京 １８日 ロイター］ ＴＢＳ<9401>が売り気配。ＵＢＳ証券では、同社株の投資判断を「Ｎｅｕｔｒａｌ２」から「Ｒｅｄｕｃｅ２」に引き下げており、これを嫌気した売りが先行している。目標株価２８５０円は据え置いた。
同証券の金子敦子アナリストは、楽天<4755>がＴＢＳ株式１５．４６％を８８０億円（１株あたり２９９５円）で購入したことについて、「楽天のＴＢＳ株式購入価格はＴＢＳの２００７年３期予想ＰＥＲ６５倍、同ＰＢＲ１．６５倍。これはＴＢＳマネジメントを楽天との事業統合の話し合いにつけるためのプレミアム価格と考える。一般投資家はそこまでのプレミアムを払うべきでないと考える。また、現状のＴＢＳの株価水準からは楽天に対抗してＴＢＳの買収に乗り出す企業の登場は考えにくい」としている。http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/051018/051018_mbiz2624686.html
株価を下げるための意図的な匂いがしないわけでもない。
行列の出来るに出演している橋下弁護士の情報によると、既に楽天は30％超えを確保しているとの情報を信頼できる筋からの情報としてテレビで喋ってました。
まあ橋下弁護士の言うことですから、本当に信頼できるかどうかは皆さんにお任せしますが・・・・（笑）
